いつまでも一緒にいたかった

最愛の夫を交通事故で亡くしました。
まだ20代。会いたい。

色々な制度と前向きに

今日は、息子の小学校へ。


就学援助と交通遺児奨学金の話をしてくれた。


就学援助は、小学校でかかる給食費を無料にしてくれたり、体操服とかにかかるお金を年何回かにわけて援助してくれるらしい。


交通遺児奨学金は奨学金なのに返済じゃなくて、支給になるらしくて小学校と年長の子供に1人月4000前後の援助がある。


両方共、市の援助なんだけど役所にいってもそんな話してくれないんだよね。

こっちからとことん調べないと向こうからは知らんぷり。


そりゃ、市の財源を使うわけだからあえては言わないか。


昨日は、小学校で交通安全教室があって

毎年、人形が車にひかれる様子をしたりするんだけど今年はしなかったみたい。

うちの息子を思ってくれて、先生が交通安全教室の人と話あって決めたことみたい。


ホント、小学校にもお世話になってるし、

みんなが子供のケアもしてくれて助かってる。

息子が中学生になるまで後4年。

主人がいなくなってからの2ヶ月は、長い気がするのに息子が中学になるまでの4年はあっという間にたつんだろうなぁって思う。

なんか変な感じやなぁ。


今のうちに思い出をつくらないと。

後家族3人でも写真をいっぱいとろう!

もしあたしが死んで、写真がなければ子供たちは愛されていなかったと思ってしまうかも。

後、遺影になるような写真も撮っておかないと、写真選びも大変だろうしね笑

子供らがいるから死ぬつもりはないけれど、死んでも大丈夫なような準備はしておかないと。




さっき、主人の写真を見ながらふと、

もう二度と会えへんねんなぁ。って思って悲しくなった。

子供が成長する度、新しい発見をする度、パパならどんな反応するだろうって考えてる。

ホントに常にパパが頭にいる状態。

逢いたいなぁ。