いつまでも一緒にいたかった

最愛の夫を交通事故で亡くしました。
まだ20代。会いたい。

弁護士さん

今日は弁護士と初めて会う日。

若い弁護士さんだったけど、話やすくてこっちの気持ちも理解してくれて。

同じぐらいの子供がいてるからか、子供たちにもすごい優しくて頼りになる人だと思った。


話し方が優しくてわかりやすいから、さすがはプロだなぁって。


慰謝料やら損害賠償やらでリアルな金額の話…。

早く示談も終わらして、新たな一歩を踏み出したい。


保険の人と弁護士さんが、

ご主人さん、すごくしっかりしていて残された家族の事を普段から大事に考えておられたんですね!とくに家はご主人からのプレゼントですよ!って。

仕事もすごい頑張られていたんですね。って。


確かに仕事は頑張ってたし

自分が死んだら困るからって、普段いい加減な人が、生命保険やら家の団信やらはしっかりしてくれていた。

あたしはどうせ死なんねんから、手厚くせんでも大丈夫やろ😊って言ってたのに、まさか。

一家の大黒柱としての責任感があったんやね。ありがとう。

亡くなってもなお、家族を守っていけるようにしてくれてたんやね。

本当にありがとう。愛してるよ。



それで話してたら、

示談が成立したら、最長3年は遺族年金が止まる。しかも、労災の遺族保証年金?やったかな?それは7年後からの支給…。

ってことは、3年間ぐらいは大きい基盤になるような収入がない…。

あたしの今のパートなんか5万もないし、

国から言わせると損害賠償から生活をしてくれってこと。。。


フルタイムで働くと父親がいない&母は忙しくしている。って、状況にもなるし、

なにより、あたしこれを機に学校いって取りたい資格がある。

そうなったらパートすらできんから、毎月どんだけ赤字して、ってなるとせっかく主人の残してくれたお金…。3年間でどんだけ使うことになるんやら。。。



悩む…。でも何年か後でも今すぐでもフルタイムで働くなら適当に探した仕事より、やりたいことをやりたい。それならやっぱり学校は通いたい…。