いつまでも一緒にいたかった

最愛の夫を交通事故で亡くしました。
まだ20代。会いたい。

弁護士と刑事裁判

さっき、弁護士さんから電話がありました。


まだまだ刑事裁判も始まっていないとのこと…。別にそれは、時間がかかるって言われてたから、わかってたけど。


示談もまだまだ進んでおらず、

相手の保険屋が進みが遅いみたい…。




相手の刑事裁判の弁護士が、どうやら加害者の罪を軽くするのに必死らしい。


ってまぁそれは当たり前なんだけど。

それが弁護士の仕事なんやから。。。


でも、もしかしたら

過去の例題であった話。


保険が払う賠償金と別に本人がいくらか用意するかも知れません。とのこと…。

なんせ、向こうは小学校の先生やから仕事を維持できるようにと、弁護士は考えてるみたい。


あたしからしたら、仕事をクビになろうがならなかろうが、

我が子は小学生。

何回か加害者とも会っている。


先生を続けていくにあたって毎日小学2年生と会う。担任をもつ。

普通の神経なら、小学生という父親が必要な時に、父親を奪ったのなら、続けていけるか?クビにならなくても、辞めるもんだと思ってる。


あたしなら小学2年生を見るたびに罪悪感に苛まれると思う。


続けれるんやろうか。


なにも感じずに先生を続けてたら腹立つ。

そんな意味なら

絶対にお金なんかいらんから、仕事辞めてください。

二度と、ハンドルを握らないで下さい。



相手の弁護士が言ってるだけで、加害者本人はどうかわからんけどね。


ちょっと悔しくて弁護士さんとの電話で泣きそうになりました。。。