今日はほったらかしにしてた、保険の名義変更の書類を書いたりした。

区役所にいって、また戸籍謄本などの書類を何通も取りにいった。

戸籍謄本を見ると、主人が除籍されている。

命日を目の当たりにするとやっぱり辛い。

だから手続きするの嫌やったんよね。

世帯主も主人からあたしなって、

全ての契約が主人の名前からあたしになっていく。

もう主人に守られている立場じゃないんよね。あたしが子供たちを守っていく立場なんよね。

世帯主

契約者

大黒柱

家族を守っていかないとって言う責任感が強い主人。

写真を見ると胸が苦しくなった。

どんな思いで文句も言わずに家族の為に働いていたんやろ。

疲れた体で育児、家事を手伝ってくれてたんやろ。

改めて主人が仕事を頑張ってくれてたことに感謝してる。

主人が生きている頃に戻れたら、

大変な仕事の事、ちゃんと労って、ゆっくりさしてあげて、ワガママも聞いてあげたい。

優しくしてあげれなくて、ごめんなさい。

逢いたいよ。

謝りたいし、ありがとうを伝えたい。

もう何もいらないから、子供たちと主人だけいてくれたらいい。

今日は朝から仏壇が我が家にきた。

仏壇屋さんで選んだ時は本当に、商品にしか見えなくてこんなものに何十万…。

仏壇屋さんも阿弥陀様、可愛いでしょ？って。。。

んー…。ごめんなさい、わからないや。

生前、旦那は俺が死んでも葬式なんかせんとそこらへんに捨てといてって冗談なんか本気なんかわからんけど言ってた。

きっと旦那は本気だったであろうけど。

そんな人だから、仏壇にお金をかけてるのどっかで見てたら、そんなんいらんから美味しいもの食べたら？って言ってる気がしてた。

正直、あたしがこの世を去った時もできる限りお金をかけないで欲しい。けど、残された側はそう言うわけにもいかないもんやね。

でも我が家にきたら、それなりにしっくりきて変な感じ。

それからお寺さんがきてくれて、

魂を入れる為にお経を詠んでくれました。

こんなこと言ったらダメかもしれないが、

本当に魂が入ったのか？

それなりにしっくりきたけど、やっぱり物にしか見えない…。

ごめんね、でもきっと旦那も同じ気持ちかな。。。

一つずつ法用が終わっていく。

終わる度に、やっとここまできた。って気持ちが大きい。

来週には49日があって、それが終われば少しだけ落ち着くかな。

まだまだ手続きは残っているし、役所にもいかないと。

弁護士さんとも話を詰めていったり。

夏休みも終わる。

早く時間が過ぎてほしいな。

早く逢いたい。

もうしんどい。いい加減にしてくれ。

義理母は、入院から葬式とかもあたしに怒りをぶつけてきたり、なにかとあたしのせいにしたりする。

義理父はかばってくれてたと思ってたのに、

加害者が刑事裁判になって、免職になったりするなら、俺が裁判にたって、任意保険にはいってたし、事故ったアトも轢き逃げとかせんて、息子を生かそうとしてくれたから、生活に困らんように証言するとかアホなこと言い出した思ったら、

今日は

怒りがおさまらんとか言い出して、保険とは別に誠意のお金はないんかとか言ったり。

あたしが弁護士が両親分の慰謝料を請求するために委任状を書いて下さいって言ったら、

弁護士は商売でしかせん。

息子を商売の値段でやられたくない。とか意味わからんこと言い出して、

じゃあどないすんの？って話やん。

素人のうちらがプロにお金の話で勝てるとも？

保険会社と弁護士の話に同席するっていって、同席するのは勝手やけど、あたしはせんでいいんか？って。

あたしは弁護士を信用して任せたいって言えば納得しないような感じ。

仏壇も、主人もあたしも、あまり意味のあるものに感じてなくて。

あたしが、息子の気に入りそうなん決めてきて言われたから仏壇屋さんにあたし一人でいって、

仏壇屋も一家に一台より

一人に一台の時代やって言ってて、

あたしも仏壇の中に主人がいてる気がしないし、置き形のコンパクトにした。

そしたら今更、みんながバラバラになるとか、孫と疎遠になるやら言い出して。

いやいや、金曜日に仏壇来ますけど？もうキャンセルできんし、

文句あるなら最初からこんなんにしたら？とか、あたしに、任せずについてきてよってなる。

仏壇を小さいのにしたから、あたしが主人と入るつもりがなくて、再婚しようとしてるとでも思ったのか？

20年一緒におったから、法律とかの金額では納得できんとか。

仕方ないやん。日本の法律やもん。

20年一緒にいたとかいうなら

もっと手伝ってよ。

うちは生命保険がおりたり、損害賠償はいるからって、

お金に関しても一切、出したりしないやん。

20年一緒にとか言うなら、気持ちを出してくれたらいいやん？

もうね、勘弁して。

あたしも辛いのよ。

もうこれ以上負担をかけないで。